project englobe イラスト
株式会社リ・パブリック様のご依頼で、神戸市主催の持続可能なビジネスモデルを考えるプログラム「englobe」において、実現したい未来を描く「ビジュアライゼーション」イラストを描かせていただきました。
2021年度は、神戸市の中小企業×国内外のクリエイティブなパートナーがタッグを組んだ5つのチームがそれぞれのビジョンをアウトプットしました。私は最終に近い段階でそれぞれのプロジェクトの内容をお聞かせいただき、それを第三者にワンビジュアルで伝えるためのイラストを描きました。イラストはプロジェクトの発表会+展示、その際に配布された冊子、アーカイブサイトなどで効果的に使用していただきました。
未だ実現していない未来のことを本腰入れて改めて絵に描くって、本当に楽しいですよね…!こういうイラストはワクワクするし、私の仕事の醍醐味でもあり、関わらせていただいてとてもありがたいです。個人的には、「老いとアート」を融合する「プラトーハウス&ラボ」を提案されたチームの切り口が興味深くて注目しています。
ありがとうございました!